12年の付き合いだったシルエイティー爺さんが
いよいよ引退間近(涙)、という事もあり、
今後、最前線を戦う相棒として、S15君を入手!
後期型スペックR・3万キロ・どノーマルの元AT車という
素材をベースに製作します。
15年ほど前の日産のCM(33GTR時)で
『BODYは力だ!』というのが有りました。
実際、永く最前線を戦くためには、強靭なBODYが
最優先です。
・・・ってことで、第一話は車体製作編をお伝えします。
まず、エンジン・ミッション・燃料タンク・ダッシュボード・ガラス類なんかを全部取り外します。
そして、スポット溶接増しに邪魔になるアンダーコートや
配線類も取り外します。
車内はドンガラ状態です。
若い女性スタッフに、解体車みたいですね(笑)などと、フトドキナことを言われました(苦笑)
スポット溶接増しに備えて、車体中の溶接箇所と溶接個所の中間に
ドリル(スポットカッターという特殊ドリル)で穴を開けまくります。
力も根気も必要な作業で、肩が凝ります&腰が痛い(苦笑)
でもって、1本3千円する特殊ドリルの刃も大量に使用(涙)
ここまでやってると、もう後戻り不可なので、ちょっとシュールな気分。
ワンオフ16点式ロールバーを製作するので、その構想を
考えているヒガシラ整備士君。
ロールバーはピラー留め&溶接装着仕様にします。
(後日、紹介しますね♪)
最終的には、スペシャルBODY&2200ccボアUP&HKS3037ウエストゲートタービン仕様の500馬力車にします。
エンジンヘッドもビッグバルブやラッシュキラー等を使用し、
現実的な範囲で作成できる最高仕様にします。
続編も乞うご期待です♪
それでは『BODYは力だ』…なので、これから私自身も、
運動ジムに筋トレやりに行ってきます(笑)
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